中医鍼灸の勉強会

こんにちは。美容鍼灸師の柴田です。

今日は、だいたい「月1」である中医の勉強会に参加してきました。

この勉強会は、事前にお題が出て、当日数人がグループになってお題の弁証をするというものです。そして、グループごとに考えられる弁証を発表し、答え合わせをみんなでしていくという流れです。

美容とは少し違いますが、臨床経験豊富な先生が多く参加されているので、とても勉強になります。

今日のお題は婦人科系のお題でした。

なので、女性のお客様が多い「ボディラボ・ふぁん」としても、これは勉強しておく必要があると思いました。

今回の症例は、婦人科の帯下(おりもの)の多い方でした。

婦人科系の中でも月経関係だけでなく、おりものが多いことがお悩みの方はけっこういらっしゃると思います。西洋医学で考えてもカンジダ病など、初期の症状がおりものの異常から病気が判明することがありますよね。

高齢の方でも、婦人科の病気には気をつけなければなりません。

いろいろな角度から勉強できるのは、ありがたいことだと思います。まだまだ勉強の日々です。東洋医学はいろいろな流儀や派がありますが、どの勉強会も奥が深く、参加される先生はみなさん熱心。私もさらに勉強を続けていきたいと思わせていただきました。

ではでは(^O^)/