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こんにちは。美容鍼灸師の柴田です。
もうすぐお盆ですね。
今日は東洋医学の基礎にある陰陽のお話し。
そもそも黄帝内経というものがいろんな定義になっています。
東洋医学では、あらゆるものを陰陽にわけるところからはじまります。なんでも陰か陽か、なんですねぇ。
グレーもありだと思う事柄は多々ありますけど。(笑)
たとえば、東洋医学では男性が陽で女性が陰。
なので、陽の父親と陰の母親の精気を受けて、これが合して一個の生命が始まるのです。
そして生命の始まり、子供は陽、生命の終わりに近づく老人は陰というふうに変化していきます。その過程で、陰陽のバランスが悪くなると子供でも老人でもない中庸な年代でも病気になったりします。なんとなくイメージがわきますよね。
病気になる前に、食べ物や生活、睡眠などを見直して、陰陽のバランスが崩れていないか、見直してみてくださいね~。
ちょっと疲れたなぁ、なんて思ったら、自分の生まれ育った故郷の食べ物も思い出してみてください。その食べ物がご自身を作ってくれたのですから、きっと心にもカラダにも良いものだったと思います。
そろそろお盆です。ご実家に帰ったら、ぜひ、昔ながらのおふくろの味かおばあちゃんの味を堪能してくださいませ。
ではでは(^O^)/